まだ買うかどうか迷ってるのですが共同写真さんにお願いしてモノブロックストロボを1台テストさせてもらってます。
意外と大きいんですね。
変な光源の形なのでラグビーボールのような光軸かと思ってましたがそんなことないみたいです。
直当て距離120cm。直管チューブ2本並列でディヒューザーカバーもあるのでもっと拡散光だと思ってました。
こちらプロペット直当て。芯の強さはあんまり変わらない。
上バンク距離100cm、下アンブレラ距離130cm。何だ普通に使えるのね。LEDモデリングは使えない。7690Kで7M補正。光に芯があるし。色温度の逃げも複雑。ストロボの方は変なにごりは無いみたい。リフレクターが無いからかな。光軸の中心から外れてもほとんど色温度が落ちません。
このLEDモデリングはストロボのパワーダイヤルと連動してるので1/2以下になればもう真っ暗。ここはダメ。あとストロボパワーのバリエーターの目盛りは全然ダメでFULLと1/2の間に2段差がある。でもおかげで最小1/32のところ1/64以下まで絞れるという事実も。他に欠点は特に見つからず。何といっても3万円台。
7年間酷使してきたプロペット。もうチューブがヘロヘロ。あれ?プロペットの方が拡散光?
プロ機材.comの1万円ストロボ。これはこれで重宝。
弁当箱型は持って行くのに便利。
このトートバッグ一つにモノブロック+純正スピードライト、D3+ズームレンズ2本、ノートパソコンまで収納。
タイの会社?タイはすごいなぁ。ニコンのカメラもほとんどタイで作ってるんですよね。これでタイ国内にプロカメラマン増えて製品に反映させることが出来たらもっといい製品出て来そうです。ちなみにメーカーHPによるとグリッドやスヌートも。
ファンが無いから静かだ。チャージ音が無いのも静かで良い?色々不満もあるけど3万円台ですからね。