いまライフワークとして毎日欠かさずに取り組んでるのが「探し物」
もうね、無い、無い、無い、探す、探す、探すの毎日。水準器が無い、定規が無い、応援してるサッカーチームの勝ち点が無い、仕事が無い、お金が無い、お金が無い、お金が無い、など無い無い尽くしなのだ。おそらく一生のうちマル5年間ぐらいは探し物をしてるのではないだろうか。
現在探してるのは自宅の鍵、小銭入れ、万年筆など。あと仕事とお金。そのうち自宅の鍵をどこに置き忘れたかふとした時に思い出して忘れないようメモに書いたのだが今度はそのメモが見当たらない。お金はもっと酷い。昨年結構仕事して売上もあったのだが何故かほとんど残っていない。あるはずのお金が無くなってるというのは警察に届けるべきだろうか。それとも税務署にダンプで突っ込む方がいいのだろうか。
そんな事よりとにかく三脚と雲台の間のネジを探さないといけない。
あのネジを年に数回探しているが、こんなに探すぐらいならたくさん持ってそこら中に転がってる方が見つけ易いはず。そう思って今回は買ってきたが絶対に事務所にあるはず。宝箱をひっくり返した。禁断の箱だ。ここを触ったが最後、3時間は覚悟しないといけない。
〜略〜
探してるネジは出て来なかったが宝が出て来ちゃった。要はゴミだ。
レンズって燃えるゴミ?
新品でもストレージはゴミにしかならん
箱のデザインって何種類かあるのね?知らなかった
内蔵が飛び出してるけどこれ危ないんじゃないの?燃えるゴミ?
今日はホワイトデーらしいね。今年僕にチョコを渡そうと思っていた人が全国に100人居たと思う。そのうち約100人の人は奥ゆかしくて僕に渡せなかったようだ。こちらからその人を探してあげないと。また探す事が増えた。