日曜ですが仕事してます。昨夜はほぼ徹夜で急ぎ分を無事今朝納品。残りの分の作業をしています。土曜に撮って火曜朝に納品ってクライアントの女性の言う「残りは急いでませんから」の「急いでない」に入らないですよ〜!今、RAW現像スタートしました。推定4時間待ちです。今夜も遅くまでかかりそうです。
そんな中、修理に出してたプリンターが昨日帰ってきました。定期的に壊れますね。ソニー製品のように故障タイマーでも入ってるのかなぁ。半年に一度修理に出してます。それぐらいプリントの枚数も多く重要な行程ということですよね。
今日の明け方に撮った散らかってる仕事場です。ちょうどプリントチェック中です。左の蛍光灯はプリントチェック用で高演色の蛍光管を入れてます。どこでも買えると思いますが値段は普通の蛍光管の10倍ぐらいします。これで見た上でプリントの色目を判断しないと今後の行程上で色見がどんどんぶれていきます。st-xiaoではこの高演色蛍光管プラス普通の昼白色蛍光灯とをミックスした光源で色の基準を取ってます。撮影商品の色とモニター上での発色を確認する場合もこの光源下で判断しています。たまにはこうやって印刷会社の人に言っとかないとね!素人の人には記事内容が少し難しかったかな?