今回はカメラはフィルム。ネガ入れてニコンF2と古いニッコール28mm。そっちは現像出したらまたアップします。
人の居ない台湾というのを撮りたかったのですが夜中まで人はいっぱい。夜中1時でも子供を連れて遊びにくる人多数。街に人の居ない時間は朝の5時しかありませんでした。でもまだ外は真っ暗です。頑張って外に出てf3.5のレンズで撮りましたけど。さぁ写ってるか。
朝や夜の街歩きはどうやら高感度のいけるデジカメのほうがよかったみたいです。曇りの多い台北だと昼間でもiso400だとちょい暗い。D3とか5D2のカメラが良いでしょう。あと、台湾人にカメラ向けても平気みたいです。スナップで作品撮るような人はいいんじゃないでしょうか。
再び汽車にのって足を延ばして
普段僕が集合写真を仕事で撮る時は「ある仕草」を真似ています。映画「非情城市」の中でトニーレオンが演じてる写真家の仕草です。で、舞台になってる九フンも行ってきました。この映画のようにロングショットだと絵になりますね。寄りだと人大杉。ここは今度ゆっくり来たい。
台北だけなら飛行機と宿泊、食事で2万円あればいけます。ちょっとうろちょろしたりタクシー乗っても3万あれば余裕です。長期滞在してもずっと雨の可能性ある街ですのでショートトリップ数回というのがいいのではないでしょうか。また行きたいとこです。
食べ物でオススメは鶏の血?を固めたスープ。これだけでも行く価値アリです。
体力を回復させないと直ぐに出張です。