最終の特急に飛び乗ってホテルに戻る。休日なのに結構お客さん乗ってる「しおさい号」。休日だからか。銚子まで行かずに途中駅で降りるので寝過ごしたらいけないと思って本を読んでて、気が付いたら車両に乗客は2人だけに。外套みたいなの着てる、いや、軍服か。旧日本軍の。サングラスしてるよ。外は真っ暗。車掌も来ない。映画「野獣死すべし」の終わりの方の列車内のようですごく恐かった…
駅降りても何にも無いのよね。国道沿いにはファミレスもシネコンもあるけど。その国道沿いのホテルに戻って朝になったら大雨で…撮影じゃなくて良かったわ。
帰り道は狸出てきそうな道を延々と。
集落も何にも無いところで通学途中の中学生とすれ違う。どこに家があってどこに中学校があるのだろう?とよそ見してたら危なかった。さては狸に騙されたか?昨日の列車のも狸?