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by st-xiao
| 2016-05-26 19:58
| 現場
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40日間の多忙時期を過ごした後、日曜月曜と連休を取る事にした。
40日前からこの日を待ち望んでいた。ビシィッと2日間48時間の計画を立てた。この計画が甘いと小学生の夏休みのように計画倒れとなってしまうのだ。僕は小学生ではない。何年も前に小学校は卒業した。 計画は細かい部分まで綿密に計算して立てた方がいい。いい加減に8時から12時、更に13時から17時を勉強という風に立てた中学時代の失敗を繰り返す訳にはいかない。何年も前に中学校は卒業した。 〜中略〜 40日前から計画していた事は何ひとつ出来なかった。というか自宅から出なかった。しんどかったのだ。計画は全て外出する事が前提だったので自宅でダウンしたら何も出来ないものばかりだった。 48時間なにもしないまま火曜日になってしまった。 明日からは連日撮影が入ってる。ロケ準備をした。 仕事の事となると流石に計画倒れなどしない。僕はいつからこんなに仕事人間になってしまったのだろうか #
by st-xiao
| 2016-05-24 17:58
| カメラ
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改めまして、この度の熊本地震災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
地震直後から知り合いがいっぱい現地入りして復興のお手伝いをしている。崩れた家や納屋から貴重品や農機具を運び出すお手伝いが中心だ。僕も東日本地震の時にワカメ用ポンプを何台も救出した。こういう事の積み重ねが被災者の皆さんを勇気付け-そう信じて活動している。 しかし地震は急にやってくるね。予知は無理なんだろうか。大きな地震が来ちゃうとやろうとしてた事の計画は全て白紙になってしまう。嫌な用事をしなくてもいいのは助かるが大事な人と遭う約束も白紙となる。それどころかお互い二度と遭えないかもしれない。僕もそうだがいつか来るいつか来るという大地震も今日や明日にはまぁ来ないだろうと思ってる。東日本地震のあとはガソリン満タンを心がけてた人も多いが現在はどうだろう。人間いつかは死ぬとわかっているのに明日は大丈夫だろうと考える。明日必ず死ぬとわかってたら貯金、保険、ひげ剃り、歯磨き、テレビの録画予約などどれも止めるだろう。 限られた命(命の長さは限られてるのだが)と意識したらどのように過ごすだろうか。詩集でも読み、親や世話になった人に電話でもしてこれまでの礼を述べるだろう。しかししかし明日住んでる街めがけてミサイルが飛んで来るとわかったら狙われてる場所から逃げる人々の列に加わり、逃げ場が無いとわかったら街は阿鼻叫喚の地獄絵図と化すだろう。そんな時がやってきてもジタバタせずに穏やかに過ごしたいものだ。 4月中頃から仕事が忙しくなった。年度が替わったのとフナノミクスのおかげだろう。 何でこんなに忙しかったかというと 中国企業の躍進、4年に一度の大物件、度重なるトラブル、天候不順、生理不順、老化現象などが挙げられる もう時間経ってるのでまとめて記事更新していくが相変わらず何の役にもたたない内容であるのは保証する。暇で観るテレビも何も無いという時だけ時間つぶしに来て欲しい。しかし時間つぶしと言ってもざっと読むと3分で読める40日だ。3分間。ラーメンが出来るまでの時間つぶしに来て欲しい。この期間の時間軸は逆にしてあります。 お湯入れましたか?ではどうぞ。 #
by st-xiao
| 2016-05-24 08:39
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出来るカメラマン像とはどんな感じだろうか。
朝いつものように表参道のカフェで旧知のアートディレクターとブレックファースト。10時に事務所へ行きミニスカートの眼鏡秘書がその日のスケジュールを伝える。100本ほどの仕事メールに目を通して外出。モデル事務所のマネージャーと老舗鰻屋でランチ。その足で六本木のスタジオに行くとアシスタントが既にセッティングを終わらせている。メイクを済ませて待機しているタレントと談笑をしてからライトの手直しなんかをスタジオマンに指示して… そんなのあるの?もしかしたらそういう人も世の中には居るのかもだがウチはそもそも事務所が下町だ。タレントの撮影も無い。そんな事を考えながら、せめて何かかっこ良く見える機材はないかとスーツケースを改造している。 なんとかスケジュールを調整して移動。マネージャーが居ないのでこの辺りの調整作業が結構しんどい。日曜からのロケ準備が出来てたので10分でロケ準備。充電は移動のクルマの中だ。 この日のカメラはp21とIQ160。夕方撮影終了後再び4ナンバーでノンストップ。土曜なので渋滞が酷い。帰ってすぐロケ準備。また元の機材準備に戻さないともうすぐ出発の時間。 それと急ぎの納品準備。出張に行く前にこの出張分を納品していかないといけない。あぁインクが無くなってるではないか 何とか明け方に完成して宅配便準備であとは宜しく。こんな事では憧れをもってうちに来てくれる若者なんてまず居ない。おじさんは共感してくれるんだけど こんなんでも「修行したい。無休無給でいいですぅ」という若者は連絡くれたまえ。なんとなく #
by st-xiao
| 2016-05-23 20:54
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僕の全盛期はこどもの頃だったと思う。赤ちゃんの頃は特に華々しく「おぎゃぁ」とひとこと言うだけで人が駆けつけてくれて食事の世話と下の世話のしてくれたものだ。退屈しないように人が居る居ないを瞬時に繰り返すイルージョンショーをしてくれたり安全ベルト無しの空中ブランコもどきのアトラクションショーも行ってくれた。現在このような待遇を受けている大人は世界中にもそうは居ないはずだ。マイケルジャクソンやプリンスはこれに近い暮らしだったかもしれないが既に2人ともこの世に居ない。僕は生後10日でこのような暮らしを手に入れてたのでこの時が全盛期と考える。
~中略~ 海外ロケだった。始発で成田に行って余裕もって搭乗。いい大人ですから常に余裕をもって行動したいものだ。 行ったのは厦門と青島。厦門は6年ぶり。青島は初めて。 仕事は海外企業の仕事。 海外ロケに行くと言うと相当華やかなイメージだ。会社勤めの時は14年で2回だけだったのがここ数年は2ヶ月に一度のペースで海外ロケが入ってる。という事で今がカメラマンとして全盛期かもしれない。「カメラマン=仕事」だが「仕事=人生そのもの」と考えれば現在は人生の全盛期とも言える。全盛期を過ぎたら、後は落ちるだけ。楽なもんだ。 出張は独り。現地着いても日曜なので知り合いも呼べず食事も独り。寂しいような気楽なような 寂しいからとマッサージ嬢を呼んでもこの地だと会話も中国語オンリーだと思う 中国でも地震のニュースは大きく報道されていた。報道の大部分が九州に居る中国人の安否だがそれでも皆さん日本人の僕にお見舞いの言葉をかけてくれる。中国人のこういうところは好きだ。 彼らの国も地震大国。地震に対する備えしてるのかと聞くと何もしていないと。 金持ちは資産を別けて残してるので心配なし。 一般の人はまぁその日暮らしみたいなもんだから失うモノは何も無いとの事 僕はといえば今こっちで死ぬのはいやだなぁ いつ死んでもいいとも思うがせめて一回家に帰って身辺整理したい エロ本が死後タンスから見つかったりパソコンのお気に入りにどエロのサイトが残ってたらちょっと嫌だ 「近いうちに死ぬんだ」と言い切るならば貯金や保険、歯磨きや年金も無駄だ。 「しばらくは死なないだろう」というのであれば貯金や保険、歯磨きは必要だ。年金はどのみち無駄かもしれないが。 出張中、衛生面では気をつけたい。この後、怒濤の仕事ラッシュなんだから。 #
by st-xiao
| 2016-05-23 20:52
| 現場
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